HPV(子宮頚がん)ワクチンキャッチアップ接種条件付き接種期間延長のお知らせ
HPV(子宮頚がん)ワクチンキャッチアップ接種条件付き接種期間延長のお知らせ
今夏以降の接種需要の急拡大によりワクチン供給がひっ迫したことから、令和6年11月27日に開催された厚生労働省所管の審議会において、キャッチアップ接種の実施期間を条件付きで、令和8年3月31日まで1年間延長されることになりました。子宮頸がん予防に、ぜひ接種をご検討ください。
接種を希望される方は、令和7年3月31日までに1回以上接種し、令和8年3月31日までに接種を完了するようお願いします。
1.接種期間延長の条件
令和4年4月1日から令和7年3月31日までに1回以上、HPV(子宮頚がん予防)ワクチンを接種した方
→2回目・3回目の接種を令和8年3月31日まで、公費負担(無料)で受けられます。
2.期間延長の対象者
・平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性(キャッチアップ接種+定期接種最終年)で、
令和4年4月1日~令和7年3月31日までに1回でもHPVワクチン接種を受けた方
3.接種方法
医療機関での個別接種となります。接種の際には予診票と母子健康手帳をご持参ください。
予診票を紛失された方は、保健福祉課健康増進係(46-5113)にお問い合わせください。
4.接種するワクチンの種類
公費で接種できるワクチンは3種類(サーバリックス(2価)・ガーダシル(4価)・シルガード(9価))があります。
ワクチンの効果・リスクについてご理解いただき接種してください。

登録日: 2025年2月13日 /
更新日: 2025年2月14日